同期会からのお知らせ
- 高校15回「傘寿を祝う会」開催のご案内 [24/02/26]
- 高校10回「修道十日会卒業66周年同期会」開催のお知らせ [24/02/19]
- 高校67回生「同期会(同窓大会決起大会)」開催のお知らせ [23/11/21]
- 高校23回生「卒業50周年&古希記念同期会」開催のお知らせ [23/07/25]
- 高校10回「修道十日会卒業65周年同期会」開催のお知らせ [23/02/17]
同窓大会のお知らせ
- 2024年度同窓大会のご案内 [24/07/08]
- 令和5(2023)年度 修道学園(中・高)同窓大会の御礼 [23/09/19]
- 令和5年(2023)年度修道学園(中・高)同窓大会のご案内 [23/06/28]
- 同窓大会の御礼 [22/09/08]
- 【重要】修道学園(中・高)同窓大会・実施内容の変更について [22/08/25]
- 現在、新着のお知らせはありません。
寄稿
- 現在、新着のお知らせはありません。
支部からのお知らせ
- 令和6年度九修会総会&九州地区進学者歓迎会のお知らせ [24/09/09]
- 近畿支部・新入生歓迎ミニ交流会のお知らせ [24/04/19]
- 近畿支部・イベントのお知らせです [23/08/23]
- 近畿支部よりイベント開催のお知らせ [23/04/21]
- 令和4年度修道学園同窓会近畿支部総会・集い [22/11/08]
班OB会からのお知らせ
- 修道バレー部関東OB会(仮称)開催のお知らせ [22/11/07]
- 修道学園テニス班OB会・中元杯に参加して(感想文) [12/07/27]
- 平成24年度 修道学園テニス部OB会 実施行事予定 [12/07/01]
同窓生だより
- 同窓生より,卒業論文研究へのご協力のお願いです [23/10/23]
- 9回卒・青柳陽一さんのご活躍 [22/12/16]
- 高校26回遠山敬史氏が松下政経塾の塾長に就任されました [21/05/11]
- 山本一氏(19回卒),旭日双光章受章 [20/04/30]
- 杉山淳司氏(30回卒),紫綬褒章受章 [20/04/30]
同窓生より,卒業論文研究へのご協力のお願いです
72回卒業生の黒瀬悠真さんから,卒業論文研究への協力依頼がありました。興味・関心をお持ちの方は,ご協力よろしくお願いいたします。
詳細は,添付資料をご覧ください。
高校72回_黒瀬悠真『研究へのご協力のお願い』 ←ここをクリック!
9回卒・青柳陽一さんのご活躍
9回卒・青柳陽一さんからの近況報告,電子書籍が出版されましたのでご紹介いたします。先日は在校時のお写真なども多数ご提供くださいました。ありがとうございました。
これからもご健康に,修道魂をもってご活躍くださいますようお祈りいたします。
「河は眠らない」電子全集特別編
「漂えど沈ます」、”開高節”に感激した青柳陽一、名言名句語録を枕に、「アラスカ」キーナイ河で巨大キングサーモンに挑む、開高健の映像を散りばめ、撮影したのが「河は眠らない」。
特別付録は、未公開の映像を多く拾い上げ、美しい「ALASKA」も描いて、観せた。開高文学と青柳映像が融合合体、読ませて魅せる。屈指の電子書籍として、此処に復活。(2022年12月記)
釣りは、忍耐、忍耐、忍耐の芸術であります。堪え性の無い男には、務まらない。と言って、合わせは一瞬、セッカチで無いと務まらない。この二つの要素が、一緒になった人が、釣り師になれる。
・・・と話し、昔の人は難しい言葉を使っていた。
「絶対矛盾的自己同一」
・・・だから、「悠々として急げと言っているんだよ」と、語った。
ドタバタしないで、バタバタしないで、悠々としていろと言う意味。釣りが正にその通り、人生も釣りに通じるところがあると語った。
「急がば回れ」の諺通り、「悠々としていなさい」と言う、事だと。これを、ラテン語では「Festina Lente」と言うとも、解説した。河の中州で、収録中に突然、この言葉が釣り師の忍耐から出た言葉でした。P116に移動したのは、私の編集で、これだけ独立させる為でした。
数多くの開高節の中でも名言で、新浪剛史サントリー社長も、座右の銘にしているのだと、推測しました。
パジェロで走った「世界の道から」
私の本職は、広告写真家で車撮影が、本命だった。然し、種々のオーダーがあり、最初は「平凡パンチ」のヌードで、麻田奈美、アグネス・ラム等、独占的に撮った。そこからブリヂストンの女性モデルポスター、サントリーカレンダーでEuropean Girlsヌード。男性では開高健や秋山庄太郎師も撮った。三笠宮寛仁親王殿下妃信子様の料理本、彫刻家三沢家憲司の,彫刻本「Art for the Public」。まるで、田舎のお医者さんの様で、来る仕事商品撮影以外は、拒まなかった。
車の広告媒体用撮影から、車を世界の道を走らせ撮って見たいとなり、三菱自工に、パジェロで走った「世界の道から」を企画、通った。「サンデー毎日」に連載も、持ち掛け、タイトルも「世界の道から」決定。1980年代から、パジェロはパリダカで世界制覇、世界中で売れに売れた。
旧所名所は、極力避けて、走りながら風物景観を見定め、一瞬で風景とパジェロを切り撮る。Spain Toledoの様な古都は、輝と影を追い求めた。南ア、Cape Townでは、高級住宅街側から、テーブルmountainの黎明を狙って、午前2時過ぎから準備して居たら、横の家からご主人、散弾銃持ち出し、「何をしているのか?何処から来たのか?」と、誰何された。「東京Japanから、Cape Townの日の出を撮りに来た」と伝えたら、忽ち「ゴメン、此処は治安が悪くてね」と、熱い紅茶で大歓迎された。
旧東ドイツ、アイネバッハのお城では、結婚式が始まろうとしていて、まるで仕込んだ様な、新婚のカップルをパジェロと共に、収めた。TESSAR と言う、名玉で有名な、Carl Zeissへの1本道で、サイクリストが手を振って、これも仕込んだ様に走り去って行った。
「日本も撮ってよ」と、宣伝部から言われ、広島相生橋欄干に登り、原爆ドームとパジェロ、撮っていたら中学時代同級生、犬の散歩で通り掛かり「オイ青柳、そこで何しとるんナラ」と、私も驚きの何十年振りかの対面。これ等、私の仕事の一部、「世界の道」を今回、お魅せします。
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「岩魚が呼んだ」岩魚と加仁湯交遊録・小学館釣り選集
1964年東京オリンピックの年、栃木県日光市の山向こうの僻地、奥鬼怒温泉郷「加仁湯」に、岩魚修行に出掛けた。電気ナシ、従ってTVナシ、水は山水を集めて飲む、トイレは散水路床方式と言う、秘湯。
前半は、岩魚との対峙だが、後半は海外での交遊録に始まり、三笠宮寛仁親王殿下との事他、多くの友人を描いて撮って掲載した。読者悦ばすため、麻田奈美、アグネス・ラム等のヌードや水着写真掲載。
パジェロで走った「世界の道から」や、「花」作品、「レンズ味」も巻末付録。私の趣味の世界と、海外での仕事の数々、ユダヤ人と日本人も書き残した。60年に及ぶ、「青柳陽一世界」の一部を、映像と文章で記録した、本です。
購入方法:Amazon→「岩魚が呼んだ」岩魚と加仁湯交遊録→2200円
青柳 陽一
高校26回遠山敬史氏が松下政経塾の塾長に就任されました
高校26回遠山敬史氏が松下政経塾の塾長に就任されました。遠山氏よりのご挨拶を添付いたしましたのでご覧ください。
26回遠山敬史氏 ←ここをクリック!
山本一氏(19回卒),旭日双光章受章
誠におめでとうございます。同期生・同窓会員一同,心よりお祝い申し上げますとともに,今後益々のご活躍をお祈りいたします。
杉山淳司氏(30回卒),紫綬褒章受章
春の叙勲が発表され,杉山淳司氏(30回卒:京都大学生存圏研究所教授)が紫綬褒章を受章された旨,(中・高)同窓会近畿支部よりご連絡をいただきました。木質科学研究の分野での業績が評価されたとのことです。
誠におめでとうございます。同期生・同窓会員一同,心よりお祝い申し上げますとともに,今後益々のご活躍をお祈りいたします。
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