第25回健康福祉祭は平成24年10月13日(土)より16日まで開催され「伊達の地に 実れ! ねんりん いきいきと」をテーマに仙台市陸上競技場で常陸宮・同妃殿下をお迎えして盛大に総合開会式が行われました。
式典の開式通知は「ほら貝奏者」「伊達政宗公」「鉄砲隊」から始まり、各旗入場・選手入場・炬火ランナー入場・選手宣誓の後アトラクションと続きました。
その後サッカー関係者は主会場の松島町・利府町にバスで移動して開始式に参加しました。
式では最高齢者・高齢者などの表彰が行われました。
サッカーは全国の県・政令都市より64チーム1,134名が参加して4チーム1組のブロック別に編成された中で争われます。入賞したチームには金・銀・銅のメダルが全員に授与されます。
修道出身者は写真の左から、千葉市 若山待久(高14回)、東京都 藤田 勉(高13回)、広島市 林 孝治(高2回)、広島県 大内 晟(高11回)、広島市 藪 正悟(高17回)、広島県 脇 洋一(高15回)、続いて弟の脇 裕司(高20回)の7名でした。
戦績について広島県は昨年に続き金・金、千葉市も金、東京都は初めての銀、静岡市は銀、そして広島市は残念ながら3位で初めての、(ドウしても、どうにもならない)銅でした。
4位のチームには本当に銅にもなりません。(何もありません)
来年は高知県で開催されます。金を目途に今から準備しなければなりません。
平成24年11月10日
高11回 大内 晟